ホーム >

軟のアーカイブ

CakePHP 1.2 の Shell から Task のメソッドを呼ぶ方法

基本のキだとは思うんだけど。
シェルの内部からタスクのメソッドを呼び出す方法について,Cookbook はまじめに書いてないのでメモ。
続きを読む

CakePHP の updateAll() で Boolean 型を update しようとしたらハマったお話し

タイトルどおりなんだけど,CakePHP 1.2.10 の話ね。

以下で true として渡してるところがキモ。

< ?php
$delete_conditions = array(
    'Post.id' => $post_ids,
);
$this->updateAll(array('Post.is_deleted' => true), $delete_conditions);
?>

DB で Boolean のカラムなので PHP の Boolean 型を渡すと失敗する。
DboSource::_prepareUpdateFields() の中で,(Boolean)truestr_replace() で置換しようとしてるところがあって,PHP のステキ自動キャストのせいで (Boolean)true -> (Integer)1 -> (String)'1' みたいに変化してるらしくて,最終的に発行される SQL クエリがおかしくなる。

以下のようにすればオッケー。

< ?php
$delete_conditions = array(
    'Post.id' => $post_ids,
);
$this->updateAll(array('Post.is_deleted' => 'true'), $delete_conditions);
?>

'true' と文字列で渡すのがキモ。

他のメソッドは PHP の Boolean で渡せるのに。まったくもー。

1.3 系だと直ってるのか? 2.0 が proof されるまで待つつもりなんだけどな。

CakePHP 1.2.10 を PostgreSQL で使っているときに Fixture で SERIAL 型に INSERT すると SEQUENCE がインクリメントされない

 なんでバグチケットみたいなタイトルなんだろう。まいいや。

 CakePHP でアプリを作ると,モデルへ新規レコードを保存 (AppModel::save()) するときには id (SERIAL 型とか AUTO_INCREMENT 属性とか)のデータを与えず,DB の自動生成に任せることが多いと思う。
 ところが UnitTest の fixture を書くときには,id も固定値でないと想定外の結果になったりして assertion が書けなくなってしまうので,id も与えて INSERT するようにテストデータを定義したい。

 ここで問題が発生する。

 PostgreSQL の場合,自動で挿入した id を記録しておくために SERIAL 型のレコード毎に SEQUENCE を持って保存しているんだが,SEQUENCE は SERIAL 型の DEFAULT 値に設定されている nextval() が生成した id を使っているため, fixture のようにアプリケーションが id を指定して INSERT してしまうと SEQUENCE を更新する奴が誰もいなくなってしまう,というおはなし。
 Cake on MySQL でどうなってるのかは知らん。

 というわけで,これに対処するために CakeTestFixture を継承した AppTestFixture でも作って app/tests にでも置いておく。

< ?php
class AppTestFixture extends CakeTestFixture
{
    function insert(&$db)
    {
        $result = parent::insert($db);
        if (array_key_exists('id', $this->fields)
            && $this->fields['id']['type'] == 'integer'
            && $this->fields['id']['key'] == 'primary'
        ) {
            $db->fetchAll("SELECT pg_catalog.setval(pg_get_serial_sequence('{$this->table}', 'id')"
                . ", (SELECT MAX(id) FROM {$this->table}), true);", false);
        }
        return $result;
    }
}

 あとはこれを継承して fixture を書けばおけ。

< ?php
require_once TESTS . 'app_test_fixture.php';

class HogeFixture extends AppTestFixture
{
    var $name = 'Hoge';
    var $import = array('table' => 'hoges', 'connection' => 'default');
    var $fields = array(
        0 => array(
            'id' => 1,
            'foo' => 'bar',
        ),
        1 => '以下略',
    );
}

GrowlHelperApp がいつの間にか沈黙している

 Mac OS の定番アプリ,Growl 1.2.2 を使っているんだけど,しばらく放っておくと GrowlHelperApp が死んでてポップアップが表示されなくなってしまう。

 とりあえずプロセス情報から適当に推測して,思い立ったら GrowlHelperApp を再起動するスクリプトを書いてみた。

 適当なところに置いて chmod +x して実行すればおっけー。再起動したら Growl でポップしてお知らせしてくれる。

 手元の Git リポジトリで管理してるんだけど,この際だからブログのために gist を使ってみたり。

CakePHP のあるアクションから,他のアクションの HTML 出力を取得したい

CakePHP (1.2.9) で 自分自身に HTTP ソケット通信する方法。
ふつーは Object::requestAction() で取得できるじゃんとか思うんだろうけど,$this->layout が適用されなくて悩み右往左往した,というおはなし。

とあるコントローラのアクションにて,まず URI をつくる。ホストとか入ってない (ex: /posts/view/1) ので付け足す。

App::import('Helper', 'Html');
$html = new HtmlHelper();
$uri = 'http://localhost' . $html->url(array(
    'controller' => 'posts',
    'action' => 'view',
    'id' => $id,
));

ソケット通信も簡単。
でもこれリクエスト投げてサーバのアクセスログに残ったとこまでしか確認してないから注意ね。検証してくれ。

uses('http_socket');
$socket = new HttpSocket();
$cookies = array();
foreach ($_COOKIE as $name => $val) {
    $cookies[$name] = array(
        'value' => $val,
    );
}

$res = $socket->request( array(
	'method' => 'GET',
	'uri' => $uri,
	'cookies' => $cookies,
));

このコードを実験していて,たいへん遅くてやばいと思ったので 「Object::requestAction() で layout を適用する方法」 を調査するのに戻った。

あった。

$posted_html = $this->requestAction(array(
    'controller' => 'posts',
    'action' => 'view',
    'id' => $id,
), array(
    'return',
    'bare' => 0,
));

'bare' => 0 をつければいけるという情報を英語の Q and A サイトで発見。何という徒労感…… orz

SSD を修復するとネットも繋がるミラクル

 というわけで Snow Leopard のインストール DVD を挿入し再起動して,画面がブラックアウトしたあたりから “C” を押しっぱなしにし DVD の OS インストール画面を見た訳よ。
 ここからユーティリティメニュー辿って “ディスクユーティリティ” をポチッとな。

 でディスク修復をかけたら HFS+ のジャーナルか何かから修復ができたらしく成功したのでついでにもう一度アクセス権修復してから SSD で再起動。

 するとだな,ネット (Ethernet) も繋がったんだな。

 Mac OS X がおかしくなったときはまずアクセス権を見る。ディスクチェックする。で何が何だかいまいち判らないが直ってしまう。イミフ。
 ちなみに他の Linux 触っててシステムのファイルアクセス権が勝手に変わってるとこなんか見たことない。イミフ。

 これで直らなかったら,Mac のハードウェアに載ってる PRAM や SMC をクリアすると直ることもある。PRAM や SMC は PC で言うと BIOS の中身保存してる CMOS みたいなもん。PC で CMOS クリアが必要な障害なんて遭ったことない。イミフ。

 まー繋がったから良しとしよう。

SSD にエラーががが

 MacBook Pro (Mid 2009) の Ethernet 接続がおかしい。
 ケーブルは刺さってるのに “ケーブル未接続” とかなってる。おかしい。

 というわけで Disk Utility.app を立ち上げて “ディスクのアクセス権を修復” してみたはいいものの直らない。
 では “ディスクの検証” でもしてみますかね……というところでこれだよ。


 256GB の SSD は Apple TS256A ってやつで,たぶん東芝製。逝ってしもたんか……?

 とりあえず OS の DVD で起動してチェックしてみるか orzorz

gitosis を最新 (git HEAD) から DEB パッケージへ

 家サーバの git リポジトリは,gitosis を git://eagain.net/gitosis.git からもらってきて手でインストールしてたので,家サーバを Debian GNU/Linux 6.0 “squeeze” にアップデートしたときに手で修正するはめになった。
 会社のマシンや VM で使ってる設定ファイルも家サーバの git で管理してたので,止まると損害でかいのである。

 手動のときはユーザー “git” を作ってこいつで gitosis を実行するかたちだった。
 というわけで squeeze 入れて gitosis が無い! てところから。

 いつも使ってるユーザーでログインして,gitosis をインストール。

$ sudo apt-get install gitosis

 基本的にはファイル全部移すだけ。
 でオーナーを gitosis へ。

$ sudo cp -r /home/git/{repositories,.ssh} /srv/gitosis/
$ sudo su - gitosis
gitosis$ ln -s /srv/gitosis/repositories/gitosis-admin.git/gitosis.conf ~/.gitosis.conf
gitosis$ exit
$ sudo chown -R gitosis:gitosis /srv/gitosis

 私の場合 ssh の AllowUsers を設定してるので,それも。

--- /etc/ssh/sshd_config.old    2011-04-08 10:32:48.466536612 +0900
+++ /etc/ssh/sshd_config        2011-04-08 10:32:55.387536714 +0900
@@ -77,4 +77,4 @@
 UsePAM no

 AllowUsers kyasuda
-AllowUsers git
+AllowUsers gitosis

これで sshd を再起動すれば完了。

$ sudo /etc/init.d/ssh restart

手元のリポジトリで origin の URI を変更するのを忘れずに!

Flickr 始めました

 Flickr という超有名な写真アップロードサービスがあって,無料でアカウントを作成してこそこそ実験してたりしたのだが,年 $24.95 で容量無制限になったりするというのでバックアップ代わりに契約を 2 年分入れてみた。


DSC_0333

DSC_0332

DSC_0331

DSC_0330

DSC_0328

DSC_0327

 まず公開範囲をプライベートにして手元の写真を全部アップロードして,後から公開できる写真をパブリックに変更していけばいいかな。
 メモ:D90 で撮った動画はそのままのエンコード (Motion JPEG) は認識してくれないので変換する。Evom で変換する場合は .MOV をターゲットに。なぜか MP4 でも WMV でもダメ。

iTerm.app 上の tmux で起動してる vim とかで C-h が Backspace にならない件

  • 2010/02/23 18:35

 Snow Leopard で iTerm という端末エミュレータ使っていて,tmux という GNU screen の次世代版みたいな端末マルチプレクサを起動しっぱなしにしつつその上で Vim とか動かすと,Ctrl-H やら delete キーやらが Backspace として働かず “^?” が入力されまくってストレスフルであり f**kin’ であるという問題に人類の命運をかけずに対処したというお話しの序章のアブストの触りである。

 てゆかこんな遊んでる場合でなく設定ファイルいじってる暇もないのだが今書かないと忘れるので書く。

 内臓ぶっちゃけて省略すると tmux 上のときだけ “stty erase "^?"” を実行すればよいという話なんだが,環境変数 TERM が “screen” のときにどうたらこうたらという設定を .zshenv やら .zshrc やらに書き散らしてあったのでついでに if の中に突っ込んでおきました。

 おわり。

続きを読む

ホーム >

Twitter: clotho_moirai

ページの上部に戻る